大好きなジェリーへ
2001年の6月に家にきた
アメリカンショートヘア・ブラウンタビーのジェリー。
私の手のひらに乗るくらいの仔猫でした。
当時のマネージャーさんの家で生まれ、8匹くらいいたかな。
その中から1匹貰う事になって、見に行ったの。
そして、当初貰う予定だった別のコがいたんだけど、
ジェリーが・・・私のほうに寄ってくるの。
『このコがいいな・・・いい??』
ってことで、やってきました。
はじめはメスって聞いてて、でも数ヶ月したらオスだってわかって・・・。
名前は“トムとジェリー”から取りました!
猫はトムだけど、ウチの息子がキャラ的にトムw
そして小さくて茶色いから猫だけどジェリーです!!
とっても頭のいいコで、“お手とお代わり”を教えました。
ちゃんとやったんだよ!!大きくなっても出来る芸でした。
お風呂も大好きで、って、湯船には入んないけど、
シャワーでちゃんと洗ってあげるの。
ドライヤーで乾かしてあげてさ。
車で出かけるのも平気!
実家には良く連れて行きました。
高速を降りると、速度が変わるからか、キョロキョロし始めて、
もうすぐ着くのがわかるんだな〜って。
・・・・
首輪の鈴の音が、聴こえないんです。
・・・・
すごいおもしろいイビキが聴こえないんです。
・・・・
私の足元にウロウロしてないんです。
箱に入って寝たままなんです。
助けてあげたかったな。
もう一回お刺身あげたかったな。
もう一回・・・・
10年以上一緒にいたのに。
どうしよう。
かんがえられないや。
へたくそですが、
ジェリーが5ヶ月のときに私が描いた絵です。
大きくなってからも描けばよかったな。
写真見て、描こうっと。
ジェーちゃん、
いっぱいがんばったね。
えらかったよ。
最後に元気そうな顔みせてくれてありがとう。。。
さすがプライド高いね!
かっこいい猫だよ!ジェーは!!
辛かった分ゆっくり眠ってね。
これからも私たち家族のそばにいて、守ってね。
ありがとう。。。
楽しかったよ。
また会おうね。
comments(6) | -
また何処かで会えるかな…
コミの家族とともに、いっしょうけんめいに生きたジェリーちゃんの思い出は永遠です。
立ち直るのに時間が、かかると思いますが…
ご冥福をお祈りします。
それに、いずれまた会えるから!!
何と言葉をかけたら良いかわかりませんが
ジェリーさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。